STEIFF SHOP GINZA 1880年創業 伝説と歴史の最高級テディベアブランド ドイツ シュタイフ社 テディベア 販売 ショップ 株式会社タルガ |
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Steiff etc. シュタイフetc. |
■アメリカ大統領から名前をもらったテディベア 狩猟が好きだった第26代アメリカ大統領セオドア・ルーズベルト。 彼を囲む夕食会のテーブルで「何か工夫のある演出」をするために考え出されたのが、熊好きに因んでテーブルに熊のぬいぐるみを置こうというアイデアでした。 その演出は見事でその熊のぬいぐるみを見たルーズベルトが喜んでこう言いました。 「私は熊には詳しいがこの熊の名前は知らないな・・・。」 すかさず列席者の1人が 「Call him Teddy bear!! テディ(ルーズベルトの愛称)の熊さ!!」 と言い拍手喝采がおこったそうです。 そのとき晩餐会のテーブルにのっていたのはもちろんシュタイフ社製の熊のぬいぐるみでした。 又、それと前後して大統領が熊狩りにいったとき、獲物が全くなかったにもかかわらず、ようやく現れた一頭の小熊を撃たなかったという美談がワシントンポストに風刺画入りで掲載されました。 こうしてテディベアという言葉は熊のぬいぐるみの名前として世界中に広まっていったのです。
■ボタンインイヤー(耳ボタン)の誕生 そうしてシュタイフの名前も広まり世界中で人気となると、残念なことに偽者が出回るようになってしまいました。 頭を悩ましたマルガレーテは高品質なシュタイフ社の製品の証として耳にボタンをつけ品質の証とすることを考えました。 このアイデアは1904年甥のフランツの発案によるものです。 その後このボタンは一貫して使われつづけ最高高品質であるシュタイフ製品の証として認められています。 |
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プロフィール■名前:アポロニア・マルガレーテ・シュタイフ(Apollonia Margarete Steiff)
■生年月日:1847年7月24日
■出生地:ギーンゲン(Giengen.Brenz)。大聖堂で有名な街ウルム(Ulm)から北約35kmにある南ドイツの小さな町。マルガレーテが生まれた頃は、なめし皮屋、染物屋をはじめとした職人たちがたくさん住んでいました。
■家族:両親・二人の姉・弟の6人家族
父−フリードリッヒ・シュタイフ建築職人 母−マリア・マルガレーテ 姉−マリー、ポリーネ 弟−フィリッツ |
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